【コンテナガーデン】寄せ植えのご紹介

すっかり、秋も深まり紅葉のシーズンも先週でピークとなりました。
皆さんも、紅葉狩りにいかれましたか?
すでに、東北、北海道では積雪もあり、これから本格的に厳しい冬となりそうです。

街では、ハロウィンが終わると11月からイルミネーションでクリスマスムードで一気に
盛り上げていますが、皆さんのご家庭でもクリスマスムードになっていますでしょうか?

さて今回は、某建築会社様名古屋市緑区<有松>の事務所前にコンテナガーデンを置いて頂きました。
現在は、品質改良により色々な花々が鑑賞でき、観てるだけで私たちの心を癒し
楽しませてくれます。

ここで掲載させていただく寄せ植えの花のご紹介も<簡単ですが>させていただきます。
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寄せ植えしてから2週間ほどですが花の鑑賞には一番良い時期です。

アンゲロニア
【アンゲロニア】
この花は、次々と花を咲かせ、長く楽しめるおすすめの花です。
中央アメリカから南アメリカの亜熱帯ですが日の当たる場所でしたら
大丈夫です。
ウィンターコスモス
【ウィンターコスモス】
メキシコを中心に200種類以上が世界に分布しています。
草丈が低い品種はハンギングバスケットに、草丈の高い品種は、花壇の
後列に植えると背景として美しいものです。
ダイアンサス
【ダイアンサス】ナデシコ
これは皆さんご存知の花ですね。四季咲き性のものが多く耐寒性も強く、品種や場所によって
ほぼ周年にわたって鑑賞できます。
原産はヨーロッパ、北アメリカ、アジア南アフリカなど。
バコパ (1)
【バコパ】
茎はよく分枝して地面を這うように横に広がります。
株はこんもりとよく茂り、柔らかく枝が垂れるので、寄せ植えやハンギングの
素材として人気です。原産はアフリカ、カナリア諸島。
アリッサム
【アリサッム】
開花は長く、ずっと咲き乱れているわけではなく真冬はまばら。
それでも非常に優秀によく咲き、親しまれています。
原産は中央~南ヨーロッパ、西南~中央アジア、北アフリカ。
ジニア
【ジニア】
この花は開花時期が長く、ガーディニング用の素材に適しており、育てやすさも
魅力です。メキシコから250年前にヨーロッパに伝えられました。
ベコニア (1)
【ベゴニア】
皆さんご存知の花ですね。品種も多くつくられたため、それらの性質も
多様です。ベゴニアの名はフランス人ミシェル・べゴンの名に由来され
ていると言われています。
ブラキカム
【ブラキカム】
とても丈夫な花です。日当たりと水はけのよい場所に植えることが
できればあまり手間はかかりません。
原産は、オーストラリア、ニュージランド。

今回のコンテナガーデンには8種類の花を、それぞれ寄せ植えいたしました。
いかがですか?花も季節ごとに変わりますので季節に合わせたご提案をいたします。
ご要望ございましたら、お問い合わせください。

内装リフォーム、ハウスクリーニングなど住まいのトータルリフォーム
のお悩みがございましたら、ぜひインテリア名豊にご相談ください。

次回は、クリスマスに関するイルミネーションの画像をお届けします。