【リフォームトイレ編】

今年も残すところ1ヶ月弱となりました。
流行語大賞も発表され『そだねー』に決定。
個人的には、よく耳にする『平成最後の〇〇〇』でしたけどね。

12月と言えば、『師走』諸説はいろいろありますが、この押し迫った時期
何かと世の中、忙しいと言うところでしょうか?
皆さんの周りはいかがですか?

12月7日は太陽暦で『大雪』ですが、暖かい日が続き、花や木にも異変があり
農作物にも影響、各地スキー場も困惑の様子が報道されています。

さて、今回はHARI Lab治療院様(藤が丘)店舗のリフォームのお手伝いさせて頂きました。
1回目はトイレのリフォームを紹介いたします。
<施工前>
IMG_3508

<施工後>

トイレは便器、床<フローリング>壁<クロス>全面リフォームを致しました。

『トイレの豆知識』
昭和30年~40年代は汲み取り式のトイレで、いわゆる便所<はばかり>とも言われていた時代でした。
当時は家の外や家と繋がっている外のトイレがあり地域によって違いました。
便器はしゃがんでまたいでの和式で木の蓋がありました。
紙はちり紙といい、B5位の大きさで数枚とって拭いていたようです。農家では汲み取った便は
農作物の肥料として使われていました。

昭和50年~60年代になり下水が進む中、水洗トイレに移行しますが、地域により今でも浄化槽を
設置する家庭もあります。
そしてトイレはウォシュレットが主流となり、平成にはフタが自動開閉のトイレや水も全自動が登場しました。
世界にも日本のトイレの技術が認められ、今では海外の旅行客が、お土産に買って帰るそうですが、
簡単に取り付けができるのでしょうか?。
それには専門のスタッフと技術が必要されますが海外にはそういう技術者がいるのか疑問です。
日本のトイレは今も開発され進化をしつづけることでしょ。
すでにAIを活用したトイレの開発があるかも知れませんね?

インテリア名豊では、トイレの工事からウォシュレットの取り付けまで専門のスタッフがお伺いし
取り付けをいたしますので、安心してご用命ください。