【ガーデニング】植替えpart2
前回【ガーデニング】植替えをご紹介いたしました名東区のK様が、長久手で開業する子供クリニックの植え替えをさせていただきましたのでpart2としてご紹介します。
6月に植え替えした花をご紹介いたします。
入口看板横
ニチニチソウ( 日々草 ) マダガスカルが原産地の熱帯の花です。 暑さや乾燥に強く育てやすいことから、日本では夏の花壇の代表的な花として親しまれています。
コンテナ<寄せ植え>
赤葉千日紅 ヤブラン アンゲロニア ベコニア
●赤葉千日紅(レッドフラッシュ)は赤く紅葉した葉が美しい、熱帯が原産の植物です。寒い場所が苦手な植物ですが、管理をすれば冬越しができます。
●ヤブラン 「リリオペ」という別名でも流通していて、日本や東アジアが原産の多年草です。寄せ植えやグランドカバーなど、さまざまな育て方ができます。
●アンゲロニア 初夏から秋まで次々と花を咲かせ、長く楽しめるおすすめの草花です。30cm程度の草丈が低い品種は、プランターや花壇に最適です。
●ベコニア 皆さんよくご存じの花ですね。熱帯 〜 亜熱帯 地方の原種です。多年草で半日陰でも育つ初夏から秋遅くまで咲き続ける花です。
駐車場
ジニアYE ジニアOR ペンタス サルビア
●ジニア 暑さが厳しいなかでも次々に花が咲き誇り、お庭や花壇、コンテナを綺麗に彩ってくれます。品種改良も多く草丈も低いので花壇は勿論、鉢やプランターでも手軽に楽しめるなど優れた点が多い草花です。
●ペンタス 小さな星のような花をたくさん咲かせるペンタスは、夏の暑さに強く、開花期間も長いのが特徴です。原産地は熱帯、東アフリカからイエメンで、暑さに強いが耐寒性は低い花です。
●サルビア 夏を代表する草花といえば、サルビアをイメージする方も多いのではないでしょうか。暑さに大変強く、日本の猛暑の中にあっても元気に咲いてくれます。種類も豊富で夏の花壇や寄せ植えに大活躍します。
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