【ベランダ防水】のご紹介
やっと冬到来となりましたね。
1週間前は心配された気候も、北日本では積雪に見舞われ本格的な冬を迎えました。
昨日「漢字の日」に今年の漢字一文字『災』が決まりました。
西日本集中豪雨や台風、記録的な猛暑、北海道の地震など自然災害の多い
年でもありました。
『災い転じて福となす』来年は良い年になる事をねがいます。
さて今回は、経年劣化したベランダの床補修工事のご依頼です。
元々防水シート加工が施してありましたが、経年劣化により錆などの劣化部分から水漏れし、放置すれば
床が浮いてきて床落ちしたりの恐れがあるという事でご依頼を頂きました。
防水工事の中で今回はウレタン防水工事の紹介です。
1)ウレタン防水工事は粘りのある液体状で塗り付けていく工法で継ぎ目がなく水漏れしません。
はがれてこない高い防水効果です。
2)トップコートを定期的に塗り替えることで、防水効果の劣化防止。工事費用が、他の防水工事にくらべ
比較的にお手頃な価格でできます。
3)一般的には、ウレタン防水材料の再塗布で、他の改修工事と比較すると工期も短くコスト面も
抑えられ,廃材も出ないので環境保全や資源を有効に利用する面でも優れた工事工法です。
シーラ処理(下塗り塗料)
中・上塗りの密着性を良くするために、塗装面を整えるための塗料です。
ウレタン防水処理
塗り付けていく工法なので継ぎ目はできません。
ウレタン防止の材料には、液状体で伸びることから、下地の形状が
複雑で平でなくても下地に馴染みやすい防水性の高い工事が
できます。
定期的にトップコートを上塗りすることで、防水効果の劣化防止と
工事費用が他の防水工事に比べお手頃な価格でできます。
いかかですか?
メーカーの保証あるウレタン防水加工を推奨いたします。
インテリア名豊では内装リフォーム、外構工事、ハウスクリーニング、お住いの
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